源 為朝 玉ねぎ煎

特有のニオイが邪気を払うとされるネギ類。体内環境を整える食物として、古来より人々の健康を支えてきました。

 玉ねぎを丸ごと生地に練りこみ、玉ねぎ本来の甘みを生かした、サクサクとした食感はお子様のおやつにもおすすめです。

 

 

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源 為朝(みなもとの ためとも)

 

 

鎌倉時代を築き上げた源頼朝・義経兄弟の叔父で、平安時代末期の武将、源 為朝は、身長2メートルを超える大柄で、弓の名手としても知られる豪傑でした。

疱瘡(天然痘)が大流行していた当時、為朝が流された八丈島では全く流行らなかったため、『為朝が疱瘡神を打ち負かしたから』とされ、為朝神社でまつられるようになりました。

江戸時代で大流行した際は、為朝の武威を恐れ疫病神が退散するようにと、門口に「為朝の宿」「為朝ここにあり」などと書いた紙を貼るまじないが広く行われるなど、為朝は『疱瘡、厄除けの神 為朝大明神』として江戸中で信仰の広がりをみせました。